材料はあてにならない

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金曜日の日経平均は小幅な動きに終始して前日比小幅安の17300円台で今週の取引を終えました。

今週は日銀の金融政策決定会合に振り回された1週間でした。金利上げが決定されるという報道があったので、買える環境にはないと考えて週初からカラ売り中心のデイトレードを狙っていったものの、予想に反して相場は堅調で途中で軌道修正を余儀なくされました。

拙著『毎日5万円を株で稼ぎ続ける方法』の中でも書いているのですが、株価に影響を与える材料が市場でどう評価されるかは相場の水準やその他の要因によって異なってきます。今回のように金利が上がることは株価にとってはマイナスのはずですが、相場が堅調に推移すれば「すでに織り込まれた」といった解説がありましたし、先送りを意味する引き上げ見送り決定も好材料とは思えないのですが、決定後の株価も比較的堅調でした。

逆にどんなに好材料でも株価が反応しなかったり、逆に下げてしまうこともあります。全体地合いの悪い中である企業の決算発表があると、どんなに好決算や来期業績の増益見通し・上方修正を発表してもそれをきっかけに売られることがしばしば見られます。これを見込んで買って保有していた人はガッカリしてしまうでしょう。

このように材料に基づいた投資も絶対成功するということはありませんので、徳山式デイトレードでは常に売り建て・買い建てバランスよくエントリーしてその後の相場展開によって決済タイミングを調節するのを基本にしています。違う方向性の建て玉は早めにカットしてしまえばいいわけで、これを肝に銘じて来週からのトレードをしていくつもりです。

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IPOが当たらなくても儲かる柳橋式IPO投資法を期間限定で公開中!                          

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「年間550万円の利益!IPOの当選確率を大幅にあげるテクニック」
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Comments

  1. ガンちゃん says:

    発注タイムの件ですが、次に飯野海運が発注タイム以外の時間帯で±2%近くをうろうろしていたら監視を続けてみます。(いきなりすぐ発注するのはまずいですよね)これが”時間差攻撃”ってやつですね p(^^)q
    本日3月27日は8793 NECリースを買いで利益確定しました。
    取引銘柄 8793 NECリース
    前日終値 2420
    本日寄付 2355
    目標株価 2420 – 2% = 2371(呼値5円なので実際は2370円とする)
    9:10-9:20の発注タイムにずっと目標株価前後の2365-2370円を行き来していたので成り行きで2365円で約定しました。(200株)
    その後は徐々に値を上げていきましたので10:45過ぎに無事2385円で売却できました。
    2385 – 2365 = 20円 * 200株 = 4000円
    今後は複数銘柄の監視、約定ができるようにしていきたいです。
    徳山さん、これからもよろしくお願いします。m(_ _)m

  2. ガンちゃん says:

    さて今日の取引です。
    銘柄 7714 モリテックス
    前日終値 710
    本日寄付 735
    目標株価 710 + 2% = 724
    買戻目標 710 + 1% = 717
    発注タイムに目標株価をマークしていたので成行空売注文で724円で約定(500株)
    10:00すぎ頃、730円まで上がったがじっと我慢。
    後場になっても戻らないので損切するかどうか迷ったが、14:00すぎに空売値まで戻ってきた。
    14:32 何とか値幅1円とって723円で買い戻し約定。
    724 – 723 = 1円 * 500株 = 500円
    手数料を考慮すると利益にはならず、というわけで今日は実質負けてしまいました。(残念!)
    ザラ場中、最大含み損-6円となりましたが目標利益は724-717=7円だったので我慢していました、結果としては損切はしませんでしたが、目標利益も得られませんでしたのでただ単に「たまたま決断の遅さが、結果オーライ」となっただけのような気がします。徳山さんの本に「破損切は含み損が2%に達したところまで」とありますが、実際はもっと早く損切したほうがいいのでしょうか?
    それから徳山さん、一つ教えてください。
    徳山さんが推奨してくださった銘柄の過去の値動きを検証しようと思っています。
    いま僕が口座を持っている証券会社は、日中の値動きは本日含めて4日前まで、合計5日間しかデータを提供してくれません。ヤフーファイナンスでは過去の時系列を無料公開していますが始値、高値、安値、終値、出来高のいわゆる四本値なので、徳山式ルールの「9:10-9:20の間に前日比±2%の株価となっていること」を検証することができません。
     そこでお願いがあるのですが、徳山さんはどのような情報源で過去の株価を検証していますか?(^o^)
    3月17日(土)の徳山さんの日記には
    >私自身はそれほど厳密に選んでいません。最初に選ぶ際に直近の新聞の株価欄を見て出来高10万株前後のものを見つけて、マーケットスピードなどのツールを使って数十日間の株価データをパソコンで表示します。それをざっと眺めて(1~2ヶ月分?)出来高がそこそこ安定しているなと判断したら「採用」というきわめてアナログ的なものです。(中略)
    >こうした数年にわたる努力によって相性の悪い銘柄を排除していき、地味ながら安定したデイトレード成績が続けられていると考えます。
    とあります。
    「東証一部で出来高5万株-20万株」という条件だけでは「±2%から前日比0%へ向けての収束ルール」に当てはまりにくい銘柄もありますよね。そこで、市場と平均出来高が徳山式の条件に一致する銘柄に対して「相性が悪く、0%への収束ルールどおりに動かない銘柄」を数年にわたり排除してきたと思うのですが、やはり監視銘柄に新規追加する場合は、追加する前に過去の値動きをある程度チェックしていると思うんですけどそのために日中の値動きを入手した方法をぜひ教えてください! m(_ _)m

  3. 徳山秀樹 says:

    ガンちゃんさんの熱心さには頭が下がります。新規投稿記事でしっかりフォローしたいのですが、取り急ぎ簡潔に。私も日中の動きは直近のものしか手に入らないので、監視銘柄はプログラムで自動蓄積できても、他の銘柄までは手が回りません。ただ全銘柄を対象に9:10にエントリーのシグナルを検索する自作プログラムも持っていて、そこからダイレクトにエントリーしたり頻繁に登場する銘柄を監視銘柄リストに入れ替えたりしてエントリー銘柄数を確保するように努めています。

  4. 小泉純一郎 says:

    返信遅れまして失礼いたしました。
    丁寧なご回答、ありがとうございました。
    しかしながら、貴殿の著書内容と貴殿のHPの日々の成績発表については、乖離が感じられることは事実ですので、今後も逐次質問させていただきます。これまで同様、誠意あるご回答を期待しております。

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