4月を振り返って

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本日で4月相場も終わりです。今月も先行き不透明な相場展開でしたが意外と底堅く、日経平均は3月末に比べて10%以上も高く引けました。こうした中で私のトレード成績は先月とよく似た前半不振、後半復調の展開で、終わってみると何とか先月並みの利益に達することができました(下の4月利益推移グラフを参照)。粗利ベースで僅かに200万円に届かなかったのですが、前半の不振を考えればよく健闘したと評価しています。

0804トレード成績推移

先月は3月期末を控えた処分売りが前半に結構あったのが影響したのではないかということを書きましたが、今月はそうした要素はないでしょう。先日の記事でも書きましたが、先月後半のドレッシング高から今月の下落が懸念されたものの実際にはそうならず、たまっていた空売りの買い戻しから後半高につながったなどと勝手に考えてていますが、想像の域を出るものではありません。いずれにせよ月後半にかけて締まってくるのはどうも今月だけの傾向ではないようなので、逆に月替わりの下落に注意して来月も取り組んでいきます。

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夜間取引

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先日の記事で楽天証券のマーケットスピード最新バージョン(7.1)が夜間取引(PTS)に対応することを紹介しましたが、それをきっかけに遅まきながら必要に応じて夜間取引を利用することを検討しています。私は現在のところ日本株トレードのみに参加しており、その時間帯以外は他市場の動きを見ないようにしているのですが(先物イブニング・セッションを除く)、それにはちょっとした理由があります。

5年以上前になるのですが、現在のデイトレード手法を確立する前に225先物そのものをトレードしていた時期がありました。そこからオプション取引に移ってさらに現在の個別株デイトレードに至ったのですが、当初は225先物を超短期で1日数回転するイメージだったものの明確なルールを確立しないまま軽い気持ちで参加した結果、やがて安易に持ち越すようになってしまいNY市場の動きが気になってどうしようもない状態に陥りました。

最終的には夜も気になって自分の睡眠のリズムである90分毎に目が覚めてNYダウ平均のチャートを確認するまでなってしまい、何をしているのか分からなくなってきました。結局退場することになったのですが、そのときの教訓で現在もスイングトレードの持ち越しはあるものの余程の事件・事故がない限り翌朝まで決して海外市場の動向を覗かないようにしています。そうした意味で夜間取引を利用するのも正直あまり気が乗らないのですが、例えば持ち越しポジションで引けで買い増すつもりだった銘柄がザラ場引けになってしまった場合などに限定して補完的に利用できないかと考えています。

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投資金額を増やして利益を伸ばす

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今年はトレード成績のさらなる向上を目指して、その有力手段として投資金額を引き上げることに積極的に取り組んでいます。零細な個人投資家として使える投資資金は限られていますが、確立した短期売買手法で一定の利益率が期待できるなら、回転効率を上げることで分母である投資総額を増やせば利益もついてくるだろうという発想です。

デイトレードの投入額を安定して増やすことが出来れば比較的小さなリスクで実現できると思うのですが、あいにく私のデイトレード手法は自動売買プログラムを利用するほど厳密にルール化されているので、そう簡単ではありません。また相場環境にも左右され、NY株急落などで朝から大荒れとなるような日はたくさん仕掛けることが出来るのですが、平穏時にはなかなかエントリーが伸びません。

そこで本来脇役であった1泊2日の持ち越しスイングトレードに着目して、こちらの投資額(=持ち越し額)を増やして対応しているというのが現状です。こちらは裁量で仕掛けられますので、1日平均5百万円程度の持ち越し額(信用買い)を目標にしています。ただ1泊とはいえ外部環境の影響を受けるリスクがありますので、慎重に進めざるを得ません。NY株の動き等によっては怖くてあまり持ち越せないこともあるので、逆に大丈夫そうだと思えば積極的に持ち越し額を増やしたいところです。それでもこれまでは1千万円を少し超える程度の水準が心理的に限界でした。

それを今週初めて明確に突破(約1.7千万円)することが出来ました。引けてから翌朝NY市場の動向を確認するまではさすがに気分が高揚してソワソワした感じでしたが、これを無事に乗り越えて大袈裟ですが一歩ステップアップした気になっています。今週末はその半分程度に持ち越し額を抑えて自制したつもりですが、それでもこれまでから考えたら決して小さくない持ち越し金額となっています。それだけリスクが増していることは肝に銘じておく必要があり、常に悪いケースも想定しておかなければなりません。週末のNY株は小幅な動きだったようで、まずは一安心です。

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今月の相場雑感

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個人的に今月はどうも相場に乗り切れないのですが、大きな要因が「今月は弱いだろう」という思い込みです。大きく下げて始まった今年1月の印象が強いようで、少し戻ればまた急落するような気がして構えてしまっているのです。

特に先月末が高かったので、「これは期末のドレッシングに違いない。4月は反動で下げるだろう。」とずっと思い込んでいました。ところが実際にはここまで日経平均は月初をずっと上回っている状態できています。このギャップが乗り切れない原因でしょう。

ただルールの確立しないカラ売りを持ち越したりすることはせず、要所では買い持ち越しも決まっており極端に悲観するような成績でもありません。デイトレでもカラ売りが難しい展開と判断すればさっさと手仕舞うようにしています。つまり相場観はもっても自信はないので、固執することはせずに柔軟に対処できる行動が身についていて、それなりに対応できていると考えます。攻めあぐねているけど守りを固めて失点を防いでいるといった状況でしょうか。ここは耐えてチャンスを待ちたいところです。

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マーケットスピードVer.7.1がリリース予定

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楽天証券のマーケットスピードの最新Ver7.1が現在実施中のメンテナンス終了後にリリースとなるようです。今回のバージョンアップの最大の特徴はPTS取引と呼ばれる夜間取引に対応する点です。

楽天証券の夜間取引はSBIジャパンネクスト証券が運営する私設取引システム(PTS)に参加する形で、営業日の19:00~23:59が取引時間となります。引け後の決算発表等の材料を判断して売買したり、海外市場の動向を見ながら取引をすることが可能になります。なお楽天証券で夜間取引を始めるには、webログイン後に画面上にて申込み手続きが必要となるようです。

私自身はザラ場ほぼずっと見ているだけに夜までトレードすることには抵抗があって、夜間取引は利用したことがない状況です。ただ前向きに検討する必要は感じており、翌日決済の持ち越しトレードの補完的な使い方を突破口にできないか考えてみるつもりです。

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NYダウ平均分析

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週末のNY市場大幅安による急落から立ち直りつつあるようにみえる株式市場ですが、相変わらずNY市場動向に左右されることを見せつけられました。そこで先日の記事で作成した、NYダウ平均のサイコロジカルラインとRSIを併記した分析の最新版を作成してみました。

NYダウ平均分析

前日比を追っていると今月に入って比較的小幅な動きになってきた気がするのですが、それでも突発的な大幅高・大幅安もあって気を抜くことが出来ません。そして現時点で指標は両者ともほぼ中立の位置であり、ここからどちらに動いてもおかしくない状態となっています。結局今回はあまり有益なヒントは得られませんでした。

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通帳が見あたらない!?

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専業トレーダーとして1日の仕事を終えた夕方はリラックスできる貴重な時間帯です。この時間帯に買い物をしたりスポーツクラブで汗を流したりしているのですが、今週はここで思わぬ失敗をしてしまいました。

郵便局に用事があったので引け後に出掛けました。ついでにATMで記帳をして、それを持参した大きめのエコバッグに放り込んでそのままスーパーで買い物をしました。買った商品をエコバッグに詰め込んで帰宅して冷蔵庫などに一通り詰め込み終えると、一番下にあるはずの通帳がありません。どこかで落としたのでしょうか?

慌てて同じ道をキョロキョロしながら戻ってスーパーで尋ねたのですが見つかりませんでした。やむなく郵便局に行って、16:00を過ぎていたのでとりあえず利用停止の手続きをとってもらいました。たいした金額も入っていないので再発行してもらえばいいやと思いましたが、どこでどうやってなくしたのか分からないのは薄気味悪いものです。

諦めて帰宅して水でも飲もうと冷蔵庫を開けたところ、なんとそこになくしたはずの通帳が入っているではありませんか。どうも無意識のうちに商品と一緒につかんで冷蔵庫に入れてしまっていたようです。予想外の結末に苦笑するしかありませんでしたが、トレードを終えた直後とはいえ、あまりボーっとしていてはいけないと反省することとなりました。さて週末のNY株価は急反落となり、来週はまた厳しい相場展開となってくることも予想されるので、週末はしっかり休んで英気を養いたいと思います。

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理想的な投資額・利益額

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今年から目標利益額を増額して日々トレードしているのですが、これまでのところ何とかサマになっている状況です。決して楽に到達しているわけではなく今月もここまで苦しいのですが、一喜一憂せずに淡々とトレードを続けています。

そうした中で先月末から数日間達成した投資額・利益額が、今の自分にとって理想的な水準であると感じたので書き留めておきます。具体的には、まず翌日決済用の買い持ち越しとして5百万円程度を標準としています。NY市場等の外部環境が平穏だと1%台の決済利益が得られるのですが、これだと利益金額は5~10万円になります。

さらにデイトレでも同程度の金額にエントリーして0.5~1%の利益率が得られれば、利益金額は2.5~5万円になります。両者を合算すると7.5~15万円となり、目標の1日10万円の利益が完全に視野に入ってきます。最初はあくまで机上の計算にすぎなかったのですが、これを毎日実践していくうちに徐々に自分のものになってきたと感じています。冒頭に書いた先月末から数日間記録したのがこの上限に近い水準だったのですが、去年まではここに月に1~2回程度しか到達できなかったのに、まったく無理なく連日到達することができた点を高く評価しています。

専業トレーダーとしてどんな相場状況でも安定した利益を目指していますが、各人の資金量や許容できるリスクによって理想的な投資額・利益額が設定できるのではないかと思います。もちろんこうした安定志向でないやり方もあると思いますが、私はあくまで自分の信じるやり方でさらなる成長を目指していくつもりです。

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先月のスイングトレード投資額フォローアップ

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先月の記事で書いたフォローアップを、先月までの最新実績データで再度実施してみました。

スイングトレード投資額

前回の記事で書いたように、先月は前半不調で後半盛り返したのですが、月間トータルでは前月比で増収増益を達成することが出来ました。途中はしんどかったのですが、こうして結果が出せて達成感が得られました。曜日別では月曜日の成績が落ちているのが目につくのですが、これは週末のNY株価が下落することが多かったためでしょう。

自動売買システムによる厳密な条件のデイトレードと違って、裁量の余地があるスイングトレードで投資額を増やしやすいという事情があるので、引き続きこちらを伸ばしていくつもりにしています。1泊とはいえ持ち越すことは精神的にはしんどいのですが、当面は月間1億円の投資額を目標にコントロールすることを考えています。

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3月を振り返って

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昨日で3月相場も終わって、今日から4月です。3月も厳しい相場展開で気が抜けなかったのですが、終わってみると何とか目標利益を達成することができました。(下の3月利益推移グラフを参照)。

0803トレード成績推移

グラフからも読み取れる通り、3月は前半と後半で対照的な成績となりました。前半は利益がさっぱり伸びずに苦戦の連続でしたが、諦めずに攻め続けた結果、後半には急速に持ち直してきました。別にやり方を変えたわけではないので、相場環境の違いということになるのですが、日々相場と向き合っていた中で勝手に想像しているのは3月期末を控えた処分売りが前半に結構あったのではないかということです。

現在の手法では、後場に仕込んで持ち越した買い玉を翌朝決済した後にデイトレの仕込みに入ります。NY安等で朝が安いと持ち越し玉の成績は伸びませんが、その分デイトレでは突っ込み買いのリバウンドで利益があがるというのが一般的です。ところが3月前半は全体的にそうしたリバウンドが乏しく再び売られてしまう局面を何度も経験しました。それが後半には影をひそめて、落ち着きを取り戻したNY株価とともにスイングもデイトレも調子を取り戻したように感じています。終盤にはドレッシングなのかどうかは分かりませんが、やけに堅調な動きに支えられた面もあったように感じるので、それがなくなる今月はまた気を引き締めていきたいです。

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